一人ひとりの社員の働きこそが亀井組の活力の源。建築や土木の現場で必要とされる頭脳と身体は、海外研修や階層別研修、英会話研修をはじめ、キャリアアップを目指す取り組みや地域貢献によってもたらされるものです。ここでは代表的な活動について紹介します。
毎年、伝統あるヨーロッパの建築や土木などを学ぶため、社員を対象としたイタリアやフランスへの海外研修を実施。歴史ある建築物や文化的な街並みを実際に体験できる貴重な機会であり、自らの仕事の意識や姿勢に大きな刺激を受けて帰国する社員も少なくありません。
会社に大きく貢献した社員・部署を年に一度表彰します。“優秀社員賞”“オール亀井賞”といった個人に贈られる賞は、全社員の推薦を元に決定。同僚からの感謝が形となり、モチベーションアップにつながります。
県外の大学から亀井組へ入社することになった学生には、引っ越し等入社準備のための資金として10万円を支給いたします。
※内定式にて支給
徳島県をホームタウンとするプロサッカークラブ「徳島ヴォルティス」の設立以来、亀井組はオフィシャルスポンサーとしてサポートしています。社員一丸となって徳島ヴォルティスを応援しています。
亀井組では、建築士(一級・二級)をはじめ、一級建築施工管理技士や一級土木施工管理技士、宅地建物取引責任者などの資格取得を手厚くサポートする制度があります。合格時にはお祝い金が支給されるほか、その後は毎月資格手当が支給されます。
次の100年に向けた人材教育の一環としてキャリアアップのための階層別研修も充実。幹部候補の中堅社員や管理職に対する研修のほか、これからのグローバル化に向けた人材育成のために、国際社会で必要とされる英会話研修なども定期的に実施しています。
徳島県を彩る夏の風物詩といえば「阿波おどり」。亀井組は約30年間にわたり、企業連「駄磨都連(だまっとれん)」として、鳴門市の阿波おどりに参加しています。こうした地域の行事や催し物への積極的な姿勢が、亀井組と地域の人々とをつなげる絆の一つです。
初心者からベテランまで楽しめる「釣り大会」が毎年開催されています。普段とは異なる上司や同僚の一面が見られます。
年末には全社員が一堂に会して大忘年会が開催されます。また、女性社員たちが集まって開く「女子会」も人気です。